
ご利用可能な保険と公費一覧
ご利用可能な保険と公費一覧
負担割合が記載された受給者証もお持ちの際は保険証と一緒にご持参ください。 マイナンバーカードの保険証利用も可能です。
業務上災害(様式第5号)、通勤災害(様式16号の3)など、所定の用紙をお勤めの企業様より発行いただき、ご記入の上ご持参ください。 健康保険で診療し、後から労災保険の適応となった場合においても変更対応は可能です。 まずはご相談ください。
交通事故等の第三者行為によるお怪我などについては、一般的に自賠責保険での診療が行われます。どのような支払方法になるかはお相手方/保険会社様とお打ち合わせください。 保険会社様より「任意保険一括払い」のご連絡をいただければ、当日は患者様の窓口負担はございません。 また、患者様のご希望があれば健康保険による診療も可能ですが、その場合はあらかじめ健康保険組合などに『第三者の行為による傷病届』などの提出が必要です。患者様ご自身で健康保険組合に手続きをいただきますようお願いいたします。
初診時もしくはお久しぶりのご受診を予定されている方は事前に管轄の役所へご連絡をお願いいたします。
お住まいの地域によりお取り扱いに制限がある場合もございますので、まずはお手元の医療証の記載内容をご確認いただくことをおすすめいたします。
【一般名処方加算・長期処方について】
現在、感染症の流行なども相まって、医薬品の供給が不安定な状況となっております。当院では、一般名により処方しております。一般名処方とは医薬品の有効成分に係る一般名称による処方で、医師が先発医薬品か後発医薬品かといった個別の銘柄を指定せずに処方を行うことです。医薬品の供給状況等を踏まえつつ、保険薬局において銘柄によらず調剤し、柔軟な対応が可能です。
また、患者様の状態に応じて、医師の判断により28日以上の長期投薬を行うことやリフィル処方箋を交付対応することができます。
【夜間・早朝等加算、時間外加算について】
診療時間の平日18時以降、土曜日12時以降の受付された場合は、
「夜間・早朝等加算」(50点)の取扱いとなりますのでご了承ください。
また、診療時間外に受付され、診療した場合は、「時間外加算」の取り扱いとなります。予めご了承ください。
【診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について】
当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても明細書を無料で発行しております。
【医療情報取得加算(マイナ保険)・医療DX推進体制整備加算について】
医療 DX 推進の体制に関する事項及び質の高い医療を提供するため、オンライン資格確認を行う体制を有しています。医師が必要と判断した場合は、患者さまの同意を得て、必要な診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報など)を取得・活用して診療を行っています。